とある妖精の証言。
ぼくとつながってくれてありがとう。
ぼくは、ガイアという星に棲むエネルギー。
君がとらえてる三次元の地球とはちょっとちがう。
そこにはいない。
人からは妖精と呼ばれることもある。
人間にはあまり近づかないけれど、子どもや、子どもみたいな大人は好き。
ぼくたちを特別視しないで、当たり前と思ってる人間の前には、姿を見せることもある。
あ、人の形としてはめったに見せないよ。
昔はけっこう人の形して遊んでたんだけど、追いかけられるのがいやなんだ。
ぼくはというと、人間に羽根をむしられたことがある。
君の背中の傷は、ぼくという過去世のメタファーなのさ。
それから、人間がこわくなったのさ。
君も、人間なのに、人間がこわいでしょ?
そういうことなのさ。
人間はこわいし、あまり関わり合いたくはないのだけど、こうして君がつながってくれた。
ありがとう。
人間をこわがらずに、人間とともにはたらくという選択肢も、あるのかもしれない。
今は、大人に向けて、子どものこころを思い出すようにはたらきかけているよ。
大人がつくったジャッジメントから自由に、シンプルに遊び、みんなで楽しむのが好きなんだ。
でも、そういう大人もけっこういるんだよ。
夜な夜な野外でパーティーしてる人たち、自然とともに暮らす人たち、アウトドアを楽しむ人たち。。
そういう人たちの近くにはいるよ。
そういう人たちは、あまりぼくらを特別視しないから、楽なんだ。
君は、妖精はつまらないみたいだね(笑)
天使や宇宙人とつながりたいのかい?
君は、今はあまり、そういう言葉を使わない方がいいと思うよ。
だって、今の君がそういう存在とつながったら、「使命」みたいに肩に力入っちゃうもんね。
今は、子どもみたいに遊んでいたいんだから。
また、遊びたくなったらつながってね。
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